献血したハナシ
6月下旬に400mlの献血をしました。
前回は1年前の5月に同じく400mlしていました。
4回目の献血は慣れたもんだと油断していました。
2日後にホームマウンテンに登りに行ったらなんと貧血でめまいと吐き気。
もう無理だと途中撤退・・・。
熱中症にもかかったのか?次の日までダルさを残しました。
血が足りなかったようです・・・。
当たり前のことですが筋肉を動かすための酸素を運ぶ血を400mlも抜いたんだから、運動強度の高いトレッキングはキツいに違いありません。
もうすぐ2週間たつので、なんとか赤血球が作られていて欲しいものです。
とはいえ本番である念願の白根三山は無事何事もなく縦走できてよかったです。
(深呼吸を意識しましたが、いつもより酸素の薄さを感じました)
これからは絶対に登山前の献血はしません。
テント泊が好きなので
好きなので、いつの間にか
テントが3張もあります。
実家住みのくせマイホーム3つもいるのか、いやいらないだろう。
・カミナドーム1
・エルチャルテン2.5p
・レーサーフォトン2
の順で購入
どれもお気に入りなので、どれかを手放すつもりはさらさらない。
しかし我ながらいいテントばかり買ったものだな。
カミナは狭くとも楽しいどこでも安心して寝られるテント
使い慣れているので設営が早い、パッキングサイズが小さいのも嬉しい
一番使用する相棒のテント
エルチャルテンは2人で寝るのに快適
出入り口が2つあり非常に便利
天井にもポールがあるので内部空間が広い
テントないで鍋を囲んでも圧迫感無いのが嬉しい。
森林限界以下の山旅はこれに決まりだ。
もちろん森林限界でも使いたいがカミナと比べると設営に時間がかかる印象なので少々億劫
工夫して使っていきたい
実は他にも欲しいテントがある。
例えばsix moonのルナーソロ、zpacs、samayaの大富豪テントなどなどキリがない。
しかし現状の3つで定番、2人用、オシャレさと充分すぎるほど対応できているので、買うのはこれらが壊れてからになりそうだ。
街でテント泊のことを想うのも楽しいものである。
2021年の山旅記録
2022年の山旅一覧《更新中》
完了したものを後から書いていきます。
2022年
1月
15日 開聞岳
16日 韓国岳
23日 笠形山
2月
23日 入道ヶ岳
26日 霊仙岳
3月
13日 六甲山 歩荷トレ17kg
21日 金糞岳
27日 クライミング&六甲山
4月
9日 クライミング
17日 六甲山12kg
30日~5月1日 大普賢岳周回
5月
21日 氷ノ山 ぶんまわし
6月
12日 六甲山
26日 六甲山
7月
1日~3日 白峰三山
16日~17日 雷鳥沢キャンプ
24日 三ノ沢岳
8月
6日〜7日 常念岳
11日~14日 新穂高〜三俣山荘2泊〜薬師峠1泊〜折立
9月
17日~19日
23日~25日
10月
1日~2日
22日
23日
29日〜30日
【自己紹介】出不精の私が山を歩き出す
はじめまして。
山が好きになって2年そこそこ経ちました、関西在住女です。
飽き性の私にしては、まだまだ山が好きになりそうな予感がするので、なにかしら文章にまとめたらさらに面白いのではと思いブログを書くことに決めました。
さて、なぜ山を歩き出したかといいますと、あるニコ動(※1)がきっかけです。
当時私は、クトゥルフ神話trpg (※2)のリプレイ動画を見るのにハマっている出不精でございました。
そして出会ってしまったのです『狂気山脈〜邪神の山嶺〜』(※3)に。
そこでたまに挟まれるガチ登山の映像の数々(積雪期南八ヶ岳登山、アイスクライミング)は簡単に私を魅了しました。
そこからは、一瞬です。
三種の神器と呼ばれる、ザック雨具靴を石井スポーツで揃えてまずはと六甲山(※4)へ足を向けたのでした。
六甲山系の摩耶山を中心にまず歩き、さらにハマりました。
どんどん歩きたい!と。
そこからはさすがオタクの私。
あれよあれよとグッズを買い集め、高山にいったり、テント泊をしたりと山で大忙しの日々を送っています。
山日記を書いたり、山道具を紹介したり、行きたい山の計画を書いたりしようと思っておりますので、よろしくお願いいたします⛰
↑2021年一番お気に入りの山の写真です
<雑な説明>
※1 ニコニコ動画 youtubeのオタク版のようなもの 最近ハタチの女の子にニコ動って何ですかと聞かれ衝撃でした
※2 フィリップラヴクラフトを中心としたクトゥルフ神話体系(空想の神話)を基にしたテーブルロイヤルプレイングゲーム かの有名なSAN値の元ネタ
※3 シリーズ物のリプレイ動画 全て見ようと思うと時間がかかるが、一見の価値あり
CM風で挟まれる素晴らしい八ヶ岳や、山小屋、アイスに目を奪われることでしょう
※4 六甲山 神戸市西宮市宝塚市とまたがる山系 観光エリアも多く、地元民に親しまれている 最高931m